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日本電気株式会社
NECソフト株式会社
~NECソフト開発のREACH対応「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)を利用~
日本電気株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:矢野 薫、以下NEC)は、 グループ会社のNECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:古道 義成、以下NECソフト)が提供する、 欧州の化学物質規制(以下REACH規則)対応の、SaaS型含有化学物質情報交換サービス「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)を、 NECグループの取引先約3,000社を対象に、6月29日より利用開始いたします。本格的なJAMP情報基盤の活用は、日本初となります。
人の健康と環境を守ることを目的に、欧州における化学物質の総合的な登録・評価・認可・制限の制度として、
2007年6月に施行されたREACH規則により、部品メーカから組み立てメーカにいたるまで、
欧州へ輸出される製品のサプライチェーン全体にわたる化学物質情報を管理する必要があります。
今後、世界的な規模での導入が検討されるであろうREACH規則にいち早く対応すべく、製造・輸出を中心とする日本においては、
アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が、サプライチェーンの中で円滑に開示・伝達するための具体的な仕組みを普及させる活動を推進しており、
製品含有化学物質情報を製造業者が適切に把握・管理するための情報基盤「グローバルポータル」を提供しております。
この「グローバルポータル」から必要なREACH規則関連情報を利用するためには、企業独自に直接接続するシステムを構築する方法か、
サービスベンダが接続環境を提供する「商用アプリケーションサービス」を利用する方法の2通りがあります。
今般、NECソフトが提供する「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)は、後者に当たり、 多くの取引先(情報提供企業)が独自構築の負担軽減を目的として提供するサービスで、 JAMPに認定されたアプリケーションサービスベンダのみが提供できるものです。
「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)の特長は以下の通りです。
NECは、NECソフトと共同で自社REACH対応システムを2年間かけて構築し、本年4月から本格稼働を開始しております。
また、今後NECグループ各社でもJAMP情報基盤を積極的に活用する予定です。
NECソフトは、NECの社内システム構築の実績をベースに、外販向けにJAMP情報基盤に接続し活用するための
「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)を平行して開発し、提供開始にいたりました。
今後は今回のNECグループの取引先展開とあわせ、産業界全体への普及促進を図ってまいります。
なお、本サービスの基盤には、NECのSaaS基盤サービス「RIACUBE/SP(リアキューブエスピー)」(注1)を採用しています。
さらに、NECソフトでは、各企業内で活用するパッケージも用意しており、既存部品表システムと連携する環境BOM機能「ProChemist/BM」や、 全社含有化学物質情報共有システム「ProChemist/CS」などとの連携製品も提供してまいります。(注2)
NECソフトは「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)(SI含む)を今後4年間で、5,000社への提供を予定し、15億円の売上を見込んでいます。
システムイメージおよび価格表については 別紙をご参照ください。
別紙:「JAMP商用アプリケーションサービス」(仮称)のシステムイメージおよび価格表(784KB)
以上
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NEC コーポレートコミュニケーション部 中島
電話:03-3798-6511
NECソフト 人事総務部 秘書広報室 江川、寺田
電話:03-5534-2214 / お問い合わせ