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NECソフト株式会社
~ “モノ”の持出/持込行為を徹底管理し、資産の所在を瞬時に把握 ~
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:国嶋 矩彦、以下NECソフト)とNECは、RFIDを活用した資産持出管理システム「RFIDPassChecker(アールエフアイディパスチェッカー)」を、4月1日より販売開始いたします。
企業の資産管理において、棚卸しや資産の利用時に、対象資産の所在や利用状況を迅速かつ正確に把握して現場を可視化することは、業務改善・改革の視点から企業にとって重要な要素となっています。更に、物理的に移動可能な「モノ」については、管理台帳への記入など人手に頼ることも多く、管理工数や管理情報の信頼性、パソコンや重要書類の持ち出し制限の徹底など、資産管理上のさまざまな課題を抱えています。また、内部統制の観点からも、資産の所在を特定できる精度の高い現品管理記録が企業に求められています。
NECソフトとNECは、多くの課題を抱える「モノ」という資産に着目し、社内で実証実験を行いながら蓄積されたノウハウをもとに、この度のシステムを開発・製品化いたしました。
「RFIDPassChecker」は、人手に頼っていた作業を簡易化するため、あらかじめ資産情報を記録したRFIDを活用し、移動した資産の所在状況を随時管理することで、資産管理の精度向上を実現するシステムです。本システムの導入により、「いつ」「誰が」「何を」持ち出したかをデータベースで一元管理できるため、棚卸しや業務で必要な際、対象資産の所在や利用・返却状況を瞬時に把握することが可能です。また、持出履歴から資産の利用頻度を分析できるため、遊休資産の特定や余剰資産の削減を行うことができます。更に、持ち出される「モノ」ごとに管理を行うことで、社員の持ち出しに対する意識向上にも役立ちます。
本システムは、持ち出される資産に基礎情報を書き込んだRFIDタグを付け、RFIDリーダライタでタグを検知しログ管理を行います。不正持ち出し行為に対しては、パトライトの点灯やブザーで警告すると同時に、管理者へメッセージが発信され迅速な対応を行うことができます。特にセキュリティレベルを上げる必要のある重要な「モノ」に対しては、ICカードリーダを組み合わせて「誰が」という人の認証を行うことで、段階的なセキュリティレベル設定が可能となり、資産の紛失や情報漏えいなどに対する不祥事事前対策の強化にもつながります。
「RFIDPassChecker」の特長は次のとおりです。
「モノ」の所在を明確にする特長を活かし、パレットやコンテナなどの搬送物やまとまった「モノ」の移動および保管管理に、本システムを活用することもできます。また、使用する機器をシステムで一元管理し自由に制御できるため、運用管理の変更や異なる資産管理への適用などにも柔軟に対応することができます。更に、必要な環境は本システムに含まれているため、導入から運用まで迅速に対応することができます。
「RFIDPassChecker」の価格は、パッケージ本体1セット100万円(税別)からとなります。NECソフトとNECは、関連機器およびSI・保守を含めて、初年度に10億円の売上を見込んでいます。
システム構成、導入イメージにつきましては別紙をご覧ください。
別紙:「RFIDPassChecker」のシステム構成、導入イメージ(166KB)
以上
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