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ホーム > CSR(企業の社会的責任) > CSRレポート‘09 > 第三者意見
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CSR(企業の社会的責任)

第三者意見

「自由闊達で風通しのいい風土」で実現するCSR

CSRレポートは、成果物だけでなく、制作プロセスに重要な意味があります。そうした観点から読んでみますと、各担当者との丁寧な やりとりや、担当者が自分の言葉で語る語り口から、このプロセスが「自由闊達で風通しのいい風土」を醸成し、「全社のパワーをイ ンテグレートする」ために大きな役割を果たしていることを実感します。
社内外の人たちとの双方向のコミュニケーションがCSR推進には不可欠ですが、本業・環境・社会貢献などいずれにおいてもそのこと が強く意識され、社会に開かれた取り組みを実践している様が語られており、社員の誇りと気概が伝わってきます。ケースメソッド手 法を用いての研修は、本業や社会貢献の企画を考える上でも非常に有効であり、是非、NECソフトの文化として今後も拡げていただ きたいと思います。
さらに、CSRレポートは報告であると同時に会社の今後に向けてのメッセージとしての意味も大きいわけですから、課題は何で、それ をどう改善していくのか、を具体的に示すことが必要だと思います。読み物の中から、夢や志の具現化へのヒントが読み取れるものに なれば、それは社外へのメッセージになると同時に、社員の意識啓発や、創意工夫につながるのではないでしょうか。社会にとって不 可欠な存在として成長し続けることを期待しています。

高橋 陽子 氏

1973年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、カウンセリング専門カウンセラーの認定を受けたのち、社団法人日本フィラ ンソロピー協会に入職。2001年6月より理事長。中京女子大学客員教授、明治大学講師。財団法人まちみらい千代田理事、社会 福祉法人東京都社会福祉協議会評議員など要職を兼任。『フィランソロピー入門』(海南書房)など数多くの著作がある。


公益社団法人日本フィランソロピー協会
理事長
高橋 陽子 氏

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