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NECソフトは、「品質」と「技術」に立脚した情報システムの提供を基本方針としています。信頼感、安心感、満足感を持って情報システムをお使いいただき、お客さまのビジネス成功に貢献できるよう、お客さまの視点に立ったCS(Customer Satisfaction)活動に日々取り組んでいます。
NECソフトでは、お客さまの声に確実にお応えするために、専門組織として、CS推進室と全社CS委員会を設置しています。委員会は各事業部門のCS委員から構成され、月1回の委員会を開催しています。お客さま満足度調査の結果や、日常の営業・SE活動の中でのお客さまのご意見・ご要望を共有し、業務プロセス改善や全社横断的な課題の解決に 取り組んでいます。
毎年1回、NECグループで実施している「お客さま満足度アンケート」や、情報システム/サービスの納入時に実施している「プロジェクト評価アンケート」など、お客さまの評価をいただく活動を積極的に推進しています。お客さまからの評価に基づきプロセス改善に取り組み、より一層お客さまにご満足いただけるよう、努力を続けています。
ベテランSEが顧客対応:カスタマーサポートセンター
NECソフトのカスタマーサポートセンターではお客さまからの電話問い合わせに必ずベテランSEがお答えしています。生産管理システムの構築に携わった、営業支援をやっていたといった経歴を活かし、お客さまの漠然としたお問い合わせから課題を抽出し、的確な初期対応を行うこともできます。経験の浅いオペレーターではなかなか難しい、充実した回答や的確な対応が高い評価を得ています。

ソフトウェアの品質管理は、IT企業である当社にとってもっとも重要な経営課題の一つです。よりよい製品・サービスをお届けするために企業全体で品質の向上に取り組んでいます。
ISO9001に基づく品質マネジメントシステムを基礎にして管理作業のプロセスを標準化し、プロセス改善と品質の向上を図っています。経営者の指示のもと、お客さまの視点と経営の視点に立った品質目標を設定し、日々のプロセス改善と品質向上に取り組んでいます。
当社では1996年からISO9001に基づく品質マネジメントシステムの構築に着手し、事業部単位でISO9001認証を取得しました。また、2002年11月には全社でISO9001認証を取得しました。
開発方法論、開発ツール(開発環境)、アプリケーションフレームワーク等をまとめた開発フレームワークを整備・適用し、開発作業の標準化を進めています。これを繰り返し活用することで、再利用性を高め生産性の向上、および品質の向上と均質化を図っています。具体的には、NECが推奨するSDEを元に当社がまとめた開発フレームワーク、および事業領域ごとに開発に適した開発フレームワークを整備しています。
※ SDE (System Director Enterprise):NECグループで培ったオープン技術を用いたシステム構築における開発方法論、開発基盤、サポートサービスを体系化したもの
当社の特長的な活動として、次の品質管理の制度を設けています。
NECソフトは、NECグループで実施している品質管理手法「品質会計制度」を2002年に導入して全社への定着を図り、上工程(設計~コーディング)での成果物レビューを徹底し、早期にバグを検出することにより、製品の品質向上を図ってきました。
ソフトウェア開発ではパートナー企業のパワー活用が不可欠であり、パートナー企業への品質管理手法やレビュー技法等の指導、および「品質会計制度」を活用し、上工程における品質確保を一体となって取り組んでいます。
問題プロジェクトの早期発見と問題解決によって製品の品質を保証するために、部門PMOと全社PMOの二段階で受注審査やプロジェクトレビューを行う、組織的なプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)制度を導入しています。これにより、問題プロジェクトの早期発見、予防を実現し、プロジェクト品質の向上を通して、製品の品質確保に取り組んでいます。
品質管理をはじめとするプロジェクト管理を支援し、プロジェクトマネージャーを補佐するNECソフト独自の技術者制度として「プロジェクトナビゲータ制度」を設けています。プロジェクトナビゲータは、プロジェクトマネージャーがプロジェクト管理に専念できることを目的に、プロジェクトの立ち上げからサービスインまでそのプロジェクトに参加して、プロジェクトマネージャーを補佐する形で管理作業を支援するNECソフト独自の専門職です。主な役割は以下の通りです。