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企業の信頼性を高め、企業倫理に沿って誠実に行動します
経営トップから従業員一人ひとりにいたるまでが企業の倫理的使命を正しく認識し、自らを律して誠実に行動することができるように、
企業倫理の確立とコンプライアンスの徹底に組織を上げて取り組んでいます。
「NECグループ企業行動憲章」は、CSR推進強化の一環として、企業として重視すべき価値観を明確にしたものです。
NECグループ全体での統一を図ることを目的として、当社においても2007年11月に採択いたしました。
NECグループは、健全な事業活動をとおして収益性を高め、活力ある発展と社会への還元を図ります。
そのためには、関係法令の遵守はもちろんのこと、良き企業市民として社会的責任を果たし、お客さま、
株主・投資家の皆さま、取引先、地域社会、従業員をはじめとした関係者からの信頼を得て、
企業価値を高めることが必要だと認識しています。
一、お客さまの満足
有用で信頼性の高い商品やサービスを、安全に十分配慮して開発、提供し、お客さまの満足と信頼を獲得します。
一、新しい技術への挑戦
創造的な技術開発に挑戦し、新事業領域の開拓を行い、豊かな未来に貢献します。
一、公正な企業活動
公正、透明、自由な競争を行います。また、政治、行政との健全かつ正常な関係を保ちます。
一、情報発信
正確で十分な企業情報をわかりやすく適時かつ適正に発信し、企業活動の透明性を高めます。
一、地球環境保全への貢献
地球環境への負荷を低減し、持続可能な社会づくりに貢献します。
一、地域社会との調和
国や地域の文化・慣習を尊重し、その発展に貢献する経営を行います。
一、社会貢献活動
社会の一員であることを深く自覚し、良き企業市民として積極的に社会貢献活動を行います。
一、人権尊重
あらゆる企業活動の場面において人権を尊重し、差別的取扱い、児童労働、強制労働を認めません。
一、従業員の尊重
従業員一人ひとりの個性を尊重します。また、能力を十分に発揮でき、活き活きと働ける環境を実現します。
一、知的資産・個人情報の管理
知的資産や個人情報の価値を認識し、適正な管理を実行します。
NECソフトでは、社員一人ひとりが社会的責任を深く自覚、関係法令を理解し行動するよう1999年12月にNECソフト行動規範を制定。
冊子で配布するとともにホームページ上に掲載し、浸透を図っています。2007年10月、NECグループ全体の統一を図ることを目的とし、
「NECグループ行動規範」を採択しました。
I.総則
II.社会との関係
III.お客さま、取引先、競合会社等との関係
IV.株主・投資家の皆さまとの関係
V.会社財産・情報の管理
以上
運用体制
社内におけるリスク管理およびコンプライアンス推進についての検討・審議ならびに社内における不正行為の原因究明と
再発防止策を策定する全社委員会として「リスク・コンプライアンス委員会」を設置しています。
この委員会では、重点的に対策をとるべきリスクの対応方針や社内への情報開示に関して検討・審議します。
NECソフトでは、2006年から「ケースメソッド」を導入しています。ケースメソッドとは、倫理的な問題を含む事例(ケース)
を数名のグループで読み、「その状況に直面した際に自分だったらどう行動するか」を全員で話し合う研修手法です。
日常何気なく見過ごしているような事柄をテーマにグループディスカッションをすることで、強制ではなく、発言や討論を通じて
倫理的な視点に自然に気づくようになります。
コンプライアンス強化の目的で導入したケースメソッドが職場でのコミュニケーションの活性化に大いに活用されています。
ケースメソッド方式による倫理教育
「NECグループ行動規範」に違反する行為や違反するおそれがある行為が行われていることを知ったときに社員が相談できる窓口を1999年から開設しています。この窓口では、受け付けた相談・申告について、事実関係を確認のうえ、
会社としての回答、是正措置を行います。相談者は、相談した事実によって不利益を被ることはありません。また、社内の窓口では相談・
申告しにくい場合もあることに配慮し、労務問題・セクハラ問題に関する相談受付業務を信頼できる外部機関に委託しています。
企業倫理・法令遵守の徹底のための社員向け教育を、子会社も含めたNECソフトグループとして展開しています。
2005年度から、毎年10月を会社の「企業倫理月間」として設定し、経営幹部を対象としたセミナーや全社員を対象とした
E-ラーニングなど企業倫理徹底に関する様々な教育啓発活動を行っています。
NECソフトは、これからも社員一人ひとりの企業倫理・遵法意識のさらなる向上のため教育・啓発施策の継続的な展開に力を入れてまいります。